2023年3月の活動報告
インボイス制度
消費税が上がっても価格は据え置きで頑張ってきた小さなお店が、台東区にはたくさんある。
「うちみたいなのは要らないという政府の方針なんでしょ。寂しいとかじゃないよ、そういう国にしたいというものに抗えない」
そんな声をお聞きするたびに、インボイス制度、慌てて申請しないよう伝えています。
れいわ新選組・たがや亮議員の穏やかにキリッと質す姿勢に学ばされます。
またしてもインボイス制度が論理破綻している事を導きました。
どんどん周知されて、理解が進みますように!
インボイス導入根拠がついに論理破綻! 「消費税は預かり金ではない」と政府が国会で認めた決定的答弁の詳細
国際女性デー
基本的には、性別関係なく個々の生き方が尊重されれば良いと思っています。
だからこそ女性議員が増えて社会へ反映させていかないといけないと思う。
台東区議会議員 現職31名のうち女性は7名。
「女性の働きやすさ」OECD主要29か国中、日本はワースト2位
看護師として30年。格差が広がった30年。
人々の命と健康を守る医療従事者。
自らの命と健康を守れず心身を病んでしまった仲間がたくさんいる。自ら命を落としてしまった仲間もいる。
賃上げと労働環境の改善を早急に求めたい。笑顔の看護・介護がしたい。
大幅賃上げを稲荷町駅にて訴えさせて頂きました。
財政健全化の名のもとに、医療や社会保障までもが蔑ろにされてきたこの30年。
保健所を減らし、医療機関を民営化、医療従事者も非正規雇用が増えた30年。
政治や経済状況によって、受ける医療、命の長さまでもが左右されてしまう現実がある。
格差が広がった30年。変えていきましょう。

東京大空襲から78年目の日によせて
3/10朝、入谷駅にて。
自衛隊や子ども達に武器を持たせる国になってはいけない。
食料自給率を上げることや、海外で災害が起きたら率先して救助にあたることも防衛であると話しました。
もし戦争が起きたら、被害に遭うのはあなたです。悲劇を繰り返してはいけない。
東日本大震災から12年
12年前の午後、重症患者さんの病室にいました。
怖い思いをしているであろう幼き2人の子どもにも、すぐ会うことが出来なかった。
コロナに加え大災害が起きたら、今の医療体制でどれだけ対応が出来るのであろうか。
3/11、夕方は田原町駅にて。

れいわのボランティア力
なんと今日は滋賀県からお2人、台東区へ!
ZoomやLINEで交流するのとは違う、実際の活動を共にする事でより学び合いになりました。
遠方遥々ありがとうございました!

3月のれいわ全国一斉活動
今月も、#れいわ全国一斉活動 にボランティアの仲間と一緒に参加しました。
街宣車で台東区内を回り、引き続きポスティングやポスター活動。
一緒に活動してくれるかた、引き続き募集中です。
新しいチラシです♪折り作業に参加くださった方、ありがとうございました。

給食費無償化
台東区では1月〜物価高騰対策として保護者負担無しという位置付け。
「無償化になったら質が落ちるんじゃないの?」と反対していた方もいましたので、
信号待ちの小中学生に給食に関する質問をしています。
《メニューや味の変化はない、変わらず美味しい》
マイナスな回答はゼロでした。

ふうさわ純子
team.fuusawa@gmail.com